「おはよう!」の挨拶から、元気いっぱいの1日が始まります。
さぁ、今日は何をして遊ぼうかな?楽しい事がたくさん待っています。
さぁ、今日は何をして遊ぼうかな?楽しい事がたくさん待っています。
保育園では、皆と「楽しく食事」する中で食事のマナー・感謝の気持ち・食材本来の味を知る、などを年齢に応じて習得出来るように手助けしていきます。幼児期は食習慣を身につける大切な時期です。園とご家庭との連携で「楽しく食べるこども」に育てていきましょう。
体を動かしてお腹が空いた時に、給食室からいい匂いがしてきます。皆で「一緒にいただきます」をして、楽しい温かい環境の中で皆と楽しく食事をします。空腹感と心が満たされます。
野菜を身近に感じられるように、こどもたちが栽培し収穫したものを、食べられるようにしています。また、食材に親しみを持てるように、トウモロコシやそら豆の皮むきなどこどもたちの出来る手伝いを体験させます。
食物アレルギーのあるお子さんは、医師の診断書に基づき、ご家庭との連携をとりながら、年齢・個々のアレルゲンに応じた、除去食・代替食の対応を行っています。
「授乳・離乳支援ガイド」(2007年)に基づき、月齢にとらわれず、個々の発達に合った対応で進めていきます。
季節や日本の文化、イベント等を楽しみながら様々な経験をし、豊かな感性や情緒を育てていきます。

天気の良い日は、近くの公園や消防署、駅や商店街にも出かけます。自然や社会事象に目を向け、園内だけでは味わえない経験をして興味や関心を広げます。